ハリ魔王が、久々、ブログ更新です。
年末から、フォトガイドに来ています。
今日の一本目は、水釜へ
沖のサンゴの群生まで行きますが、残念
夏の1週間連続暴風雨の影響は、半端ありません。
まったく、無くなって、ただのガレ場になってました。
トボトボと帰りだすと、シモフリタナバタウオ、シチセンベラの幼魚などでテンションアップ!
エキジットの為、洞窟の抜け穴にはいると、
オバケインコハゼがお出迎え!!
ハタタテサンカクハゼを撮影してエキジット
二本目は、冬に入れたのは、ハリ魔王も初
ウドゥイガマ
今年生れの
スミレナガハナダイの幼魚が、成魚より深い水深に集まりはじめていました。
鈴木克美先生の博士論文のサクラダイの幼魚と同じ行動をするようです。
ハナゴンベを見て
スミレナガハナダイの雄を撮影して
ここからは、段階浮上開始!!
ユキヤマウミウシを撮影して
減圧・セフティーストップをおえて浮上
三本目は、恩納ポイントへ
ドチザメの穴に向かう途中
偶然、めっくた石の下には、
キンチャクガニが
石粒の間に、必死に隠れました。
かわゆい(^O^)/
今日のドチザメは落ち着きがなく、良い被写体にはなってくれません。
仕方なく、エキジットへ
明日は、海が荒れ、北風なので、ゴリチョ方面かな。